【リスティング広告】の基本を知ろう!

   

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こんにちは!
2回目の投稿になります、マーケティングソリューション部のたかまろです。
前回はTと名乗っていましたが)

今回は、わたしたちの部署が普段行っている業務の大半を占めている
「リスティング広告」について書きたいと思います。

一般的な広告のわりに、Web業界以外だと名前も知らない方が多いのではないでしょうか。
私もこの会社に就職するまで、存在すら知らなかった「リスティング広告」の基本を
少しだけ解説させていただきます!

★リスティング広告とは?

Yahoo!やGoogle等であるキーワードで検索をしたときに、検索結果のページの
上部や右側に表示される広告のことです。
キーワードが検索されたことをきっかけにして表示されるので、「検索連動型広告」とも呼ばれます。
下の図の、オレンジ枠の部分です。

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★どうしてリスティング広告を出すのか?

上の図を見ていただけばわかるように、自然検索結果より上の位置に
リスティング広告枠があります。
つまり、SEOにいくら力を入れて改善して1位を獲得したとしても、掲載位置では
リスティング広告にかなわないのです。

さらに、リスティング広告はキーワードや期間によって出す出さないを
柔軟に決めることができます。

ネガティブなキーワードで自然検索結果に出てきてしまったり、
終わったキャンペーンの情報がいまだに出てきてしまうこともあり、
これを防ぐのは難しいですが、その点で広告は柔軟にコントロールが可能です。

また、アクセス解析などを導入しないと分析が難しい「流入キーワード」や、
そのキーワードで流入したユーザーがどんなアクションを起こしたかなどが、
すぐにレポートとしてエクスポートできます。
それによって、ウェブサイトの訪問ユーザーが何を求めているかを知ることが容易で、
サイト改善にもつながります。

「伝えたい相手」に「伝えたいこと」を「伝えたいタイミング」で「伝えたい言葉」で
届けることができる、

とても柔軟性に優れた魅力的な広告です。

★どうすればこの広告を出せるのか?

自社でプロモーションしたい商材があり、リスティング広告を出そうと思っても
何から始めればいいかわからない。
そんなWeb担当者さんは、これさえ知っておけばなんとかなる!という
最低限必要なものだけ、下記に挙げてみました。
是非参考にしてみてください。

【ウェブサイト】

商品を購入してもらいたい、資料請求してほしい、電話問い合わせが欲しいetc…
広告の目的は様々ですが、そのすべての広告はまず「ウェブサイトに誘導する」ところから始まります。
ウェブサイトがなければ広告を出すことが出来ません。

リンク先のページが優れていないと広告を出す意味が無いとすら言えるほど
とても重要なコンテンツなので、
商材の魅力を最大限にアピールできるよう、慎重に作りこみましょう!
広告のリンク先にするために、ある商材に特化した特設ページを作ることもあり、
こういったページを、一般的に「ランディングページ(LP)」と呼びます。
実際にあるLPを参照できるサイト:http://lp-web.com/
弊社も多数のウェブサイトやLPの制作実績がありますので、是非一度お問い合わせ下さい♪

【お金】

広告なので、掲載するにはお金が必要になります。
掲載した広告がクリックされると、掲載面であるYahoo!やGoogleにお金を支払う仕組み

なのですが、逆に言うとクリックされるまでは一切お金がかかりません。
1回のクリックに対して発生する金額を、一般的に「CPC(Cost Per Click)」と呼びます。
この金額は、検索された場合に検索結果画面に広告を掲載したい「あるキーワード」に対して「払ってもいい上限額を入札」して決まる仕組みです。
上限を決めているだけなので、1回クリックされるごとに金額は違います。
同じキーワードに対して競合他社も入札をしていることがほとんどで、
他社よりも「いい位置」に広告を掲載できるよう適切な金額を設定することが重要です。
入札額だけでなく、キーワード、広告、ウェブサイトの整合性によって判定される
「品質ランク」によっても広告掲載位置が変わる
ので、
お金さえ出せばいいというわけではないのが難しいところです。
そして、CPCは商材によって相場がまったく違ってきます。
入札の対象である「あるキーワード」の競合性の高さにだいたい比例するのですが
売りたい商材の単価(売れた場合の広告主側の収益)と比例するとも言えます。
CPCが高額なものとして、不動産の広告や専門職の転職サイトの広告が挙げられます。
1クリックに数千円かかることも…
代理店だけに公開されている見積ツールがあるので、気になる場合はお問い合わせ下さい!

【キーワード】

先ほどから「あるキーワード」と濁してきましたが、これはきちんと決めて設定(入札)が必要になります。
「売りたい商材を探している人が、検索するであろうキーワード」をきちんと見極めて設定することが大切です。

例えば、通信販売でバッグを売るために広告を出す場合
「バッグ 通販」や「バッグ 購入」というキーワードを設定します。
注意しなければならないのが、「バッグ」や「鞄」という1単語だけの設定にしてしまうと
購入だけでなく「知りたいだけの人」や「見たいだけ人」にも、広く広告を見せることに
なってしまい、その人達に広告クリックされてしまうと無駄にお金を払うことになります。
また、それを避けるため「可愛いバッグ 通販 クレジットカード決済ができる」のように
細かすぎるキーワードを設定しても、それを検索する人がほとんどいないので、広告は掲載されません。
広すぎず狭すぎない、適切なキーワード設定が重要です。
思いつかない場合は、こんなツールに頼るのもひとつの手です。
類義語を教えてくれるツール:http://thesaurus.weblio.jp/
サジェスト検索ツール(掛け合わせのキーワードの発想に):http://keywordtool.io/

【広告文】

実際に掲載される広告そのものです。
タイトル(15文字以内)と、説明文(19文字以内×2行)で構成されます。
説明文は19文字×2行で設定するものの、掲載位置が上位の場合は改行されずに1行で表示されます。
基本的には売りたい商材を制限文字数内で簡潔に説明できていればいいのですが、
検索結果画面には、広告だけでなくたくさんのウェブサイトが出ているので
その中で選ばれるような文章でなければなりません。

「クリックされた回数÷表示された回数」で算出される「クリック率(CTR/Click Through Rate)」の良し悪しは、広告の品質ランクの良し悪しにも影響するので、
なるべくクリックされやすい広告にしなければなりません。
その方法としていくつか挙げるとすると、この4つです。

★設定したキーワードを広告文に含める
★具体的な言葉を使う
★社名やブランド名を入れる
★記号などで装飾する

それぞれを少し詳しくご説明↓

★設定したキーワードを広告文に含める
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上の図のように、検索したキーワードが広告分に含まれているとその部分が太文字になるため単純に目立ちますし、ユーザーにとってもその広告が自分の求めている情報だと
ひと目でわかるので、クリックされやすくなります。
また、このこと自体が「広告の品質ランク」にも良い影響を与えます。

★具体的な言葉を使う
例えば「今買うとお得です」と言うより、「◯月◯日まで20%オフ」と表現したほうが
ユーザーが自分にとって有益であるとすぐに判断でき、今そのサイトを訪れなければならないという気持ちになります。
具体的な数字や、「無料」などの直接的な表現がクリックされやすい傾向にあります。

★社名やブランド名を入れる
ユーザーは「なるべく信用できる情報を得たい」という気持ちがありますので、
広告であってもその他の検索結果であっても、そのサイトが何者なのか知った上でのほうがクリックしやすくなります。
有名なブランドやメーカーであればなおさら、記述は必須です。

★記号などで装飾する
装飾というより、メリハリを付け読みやすくするために記号をうまく利用します。

「今だけ送料無料」より「今だけ≪送料無料≫」のほうが、読んでもらいたい部分に
目線が集まります。

…以上が、リスティング広告を出すために用意しなければならないものです。
逆に、これさえ用意できれば今からすぐにでも始められます!

他にも「広告を出す地域の限定」や、スマートフォンやPC、タブレットによって出し分ける「デバイス設定」など、挙げだすとキリがないほどたくさんの設定がありますが、全部覚えることはかなり難しいです。

★まとめると

リスティング広告は、ウェブサイトとお金以外は「発想」だけで始めることができる
とても便利な広告ですが、だからこそちょっとしたことで良くも悪くも変化します。

トレンドや掲載ルールなど、常に何かが変化し続けている業界でもあります。
自社運用は色んな面でハイリスクなので、プロのいる広告代理店にお任せするのが
安心安全です。
今からリスティング広告掲載をお考えの方は、認定資格を保有する弊社に
是非一度お問い合わせ下さい!!

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