早く着いてしまって、受付一番乗りでした!


こんにちは!
マーケティングソリューション部のTです。

スワールのブログが始まってから、しばらく大人しく見ているだけでしたが これからどんどん更新頻度を上げていこうと思います! 皆さん、どうぞよろしくお願いいたします♪

弊社は、大きく分けてデザイン部とマーケティングソリューション部のふたつで 構成されているのですが、どちらもトレンドがめまぐるしく入れ替わる業界なので、 日々の学びを大切にしています。

そこで先日、東京で開催されたGoogleのセミナーにマーケ部として参加してまいりました。 その内容について、少しレポートさせていただきます!

今回の主題は「オンラインを活用したブランディング施策」ということで、 星の数ほどある企業やメーカーの中で、顧客の満足度や世間の好感度を上げるために オンラインでできることについて学んできました。

わたしたちが主に行っている業務は「オンライン広告」なのですが、そのほとんどは 「検索連動型広告」や「ディスプレイ広告」です。
"ググった"り、ニュースサイトを見たりする中で、みなさんもご覧になる機会が多いかと思います。
その中で近年、「動画広告」が一気に勢力を伸ばしてきていることをご存知でしたでしょうか?
なんと今やあの「検索連動型広告」と同じくらいの利用額だということです。 これは私も驚きました…。

とはいえ、やはりその存在自体はみなさんもよくご存知かと思います。
世界最大級の動画コンテンツ「Youtube」でも、広告を見ない日は無くなってきましたね。 時には、早く動画を観たいのに広告が邪魔だ!と思ってしまうこともありますよね。

ですがこの動画広告、正しく上手に使うことができれば、企業の価値や好感度を もっともっと高めていくことが可能なのです! 例えば、もともとテレビCMをおこなっている企業は、その15秒に収まらない内容を 動画にして広告にすることができます。
そのCMをよく見るユーザーは、「知っている企業やメーカー」の「知っているCM」の 「知らなかった情報」を、自然と得ることができます。
これは、みずから興味を持って検索されないと触れてもらえない「検索連動型広告」や、 小さなスペースに情報を収めなければならない「ディスプレイ広告」では実現できない効果です。

中には、インパクト重視の動画で「バズらせればいい」と考えている企業もありますが、 大事なのは"再生回数"ではなく"効果"という意識だそうです。 何を伝えたいか、その動画を見たユーザーがどんな情報や感情を手に入れることができるのかを 考えて作成した動画は、「見せられる動画」から「選ばれ再生される動画」になり 毎日誰かの目に触れるたびに、その企業の価値を高めていくとのことです。

そして、ユーザーが「なにかをしたい」と思った瞬間に、「これをするならあの企業」と 自然と考えてもらった瞬間、その広告の効果が現れるのです。

今すぐ問合せが欲しい、今すぐ購入してほしいという、その場限りの "コンバージョン重視"のオンライン広告が限界を迎えつつある昨今、 オンラインの広告ができること、やるべきことはなんなのか?をもう一度 考えさせられる良い機会となりました。

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ちなみに、Googleのセミナーは参加するたびにおもしろいお土産をもらえるのですが、

今回はなんと「パパブブレ」のオリジナルキャンディでした!
ドロイド君がかわいい~!


ドロイド君とGoogleのロゴがかわいい!パパブブレのキャンディ


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